虹とものブログ

カトリックとLGBTIQの交差点  虹色のともしび mariaLGBTQ@gmail.com

匿名希望の方からメッセージ

匿名希望の方からメッセージを頂きました。

ただ性的な話が含まれますので

苦手な方は読まないで下さいとのことです。

以下文章です。

 

 

 

 

 

 

 

 

過去にね。
身体を許した人に、
私の過去を知られた人に、
父親にもこんなふうに犯されてたの?」って
興奮しながら何度も何度も繰り返し聞かれたことがあります。

その時は悲しかったけど
今になってふざけんなって思う。

人の過去を面白がらないで。

アダルトビデオの世界で生きてきたわけでもない。

あなたを興奮させるために生きてきたわけでもない。

 

近親相姦なんて言葉間違ってる。
あくまで虐待です。
性虐待という立派な虐待で刑務所に入れることも可能な罪です。

 

 

私は時々とてつもなく殴ってほしい衝動に駆られます。

そうしないとほろほろと砂のように体が壊れていくようなそんな感覚です。

その人は私が殴って欲しいっていうと、
面白がって殴りました。
顔以外をすっきりするからとどんどん殴りました。痛みを感じてる間は満たされた気持ちになりました。正直安心しました。
でもね、違うんだってその時しっかりとわかったんです。これは愛情じゃない。
そして本当に大事にしてくれる人以外に身体を預けるのはやめようと。
ただの自暴自棄で安物にするのは虚しくなるだけだから。
そう思いました。

殴られて育ってきたからそれを愛情と変換していたけれど、殴られたい時に本当にして欲しかったのは
ギュッて抱きしめてただひたすらにギュッて抱きしめて欲しかったんだって。

 

多分ギュッてされるだけじゃ私は物足りなくて
きっともがく。
それでも離さないでギュッてただひたすらにしてて欲しかったんだって…

ほろほろと砂のように体が壊れていくなら一欠片でも私を捕まえていて欲しかったんだって。

 

もうその人とは連絡取れないようにしてるから、
会うことはないだろうけど、
ふざけんなと。
怒りがふつふつと湧いてきました。

 

収まっていた解離が
少し現れてます。
でも昔と違って、
落ち着いて頓服を飲むことができるようになりました。


男だったら
昔の父親に抵抗出来たんだろうか。

そう考えることはよくあります。
男に生まれたかった。
なぜ私は女なの?
腕に傷跡がある女を
誰が拾ってくれようか。
こんなに重たい女を
誰が拾ってくれようか。

でも私は女だ。
男に生まれたかっただけで私は女だ。

そして過去は変えられないことも知ってる。
過去にもがきながら生きてかなきゃいけないことも。


今の目標は沢山のお薬から
2年でさようならすることです。
少しずつ少しずつ減らしていきたい。

 

薬マニアだった私にこんな時がくるなんて
ちょっと信じられないけれど、
人もどう変わるかわからないものですね。

 

変わらない過去と
少しずつだけど
立ち向かう勇気を私にください。